おすすめの本 · 2024/04/14
『パフィン島の灯台守』 マイケル・モーパーゴ作 ベンジー・デイヴィス絵 佐藤見果夢やく 評論社 ...

例会 · 2024/04/07
4月6日、本年度最初の月例会を開きました。ショートアニマシオンは平島和子さんによる「百科事典でアニマシオン」。アニマシオンは藤條学さんによる「国語の教科書の表紙で遊ぼう!」でした。 ■『総合百科事典ポプラディア』...

おすすめの本 · 2024/03/31
『さみしい夜にはペンを持て』 古賀史健文 ならの絵 ポプラ社 ...

おすすめの本 · 2024/03/24
『はるさんと1000本のさくら』 ただのぶこ作 中央公論新社  「あと10にん。わたしは86さい。」 おばあさんばかりのこの村で一番若い「はるさん」 は、残された十人で考えます。こ 村に人を呼んでくるにはどうしたらいいのでしょうか。 「それよりもっともっとさきのことをかんがえよう」  はるさんは、春、夏、秋、冬、みんなは何が好きか...

おすすめの本 · 2024/03/17
『いえ あるひせんそうがはじまった』  カテリナ・ティホゾーラさく  オレクサンドル・プローダンえ  すぎもとえみやく 汐文社 ...

おすすめの本 · 2024/03/10
『ソンジュの見た星 路上で生きぬいた少年』 リ・ソンジュ&スーザン・マクレランド 野沢佳織・訳、徳間書店2019.5   友人の勧めで手にして、息を詰めるようにして読んだ。北朝鮮の1990年代後半から2010年代半ばまでの現実である。...

例会 · 2024/03/04
3月2日、3月例会を開きました。今回はショートアニマシオンが笠井英彦による25 周年記念誌に掲載されている実践報告。アニマシオンは渡部康夫さんによる「紙芝居を作ってみよう」でした。 ■「あなたがもし奴隷だったら」...

おすすめの本 · 2024/02/25
『ガザとは何か パレスチナを知るための緊急講義』 岡真理著 大和書房  2023年12月31日...

おすすめの本 · 2024/02/18
映画として読む谷口ジロー 『シートン 第2章 少年とオオヤマネコ』 谷口ジローコレクション  双葉社 2023.4   谷口ジローファンは多い。私は、『「坊ちゃん」の時代』シリーズにはまって以来のフ ァンだ。残念ながら、引っ越しの時に、手塚治虫作品などとともに処分してしまった。こ...

例会 · 2024/02/12
2月3日、2月特別例会を開きました。今回は絵本作家とよたかずひこさんを招いて、とよたさんの絵本を語る会でした。とよたかずひこさんは、『でんしゃにんのって』などの「うららちゃんののりものえほん」シリーズ、『バルボンさんのおでかけ』などの「ワニのバルボン」シリーズ、『どんどこももんちゃん』などの「ももんちゃん あそぼう」シリーズ等、多数の絵本を出している著名な絵本作家です。2年前にも特別例会に来ていただき紙芝居の実演をしてもらいました。今回はとよたさんの7冊の絵本を私たち代表が「読み聞かせ」をして、その絵本についてとよたさんのお話を聞き、私たちも質問、感想を出して語り合いました。使用したのは次の7冊です。『やまのおふろやさん』『でんしゃにのって』『バルボンさんのおでかけ』『バルボンさんのおさんぽ』『どんどこももんちゃん』『かくれんぼももんちゃん』『じいちゃんあそぼ!とんとんとんとんひげじいさん』  とよたさんは読み聞かせした絵本について、その本ができた経過やその絵本への思い、 作成過程などについてわかりやすく語ってくれました。その話のいくつか。 〇とよたさんが絵本づくりを始めたのは娘さんへの絵本を読んだのがきっかけだといいま す。娘2人に楽しんでもらいたい思いが強かったと。でも絵本作家としてのデビューまで には苦労があり、今でも図書館に通い多くの本を読んで研究しているといいます。 〇『でんしゃにのって』は、幼いころ聞いた祖母の話がヒントになったと言います。昔の 鉄道では駅弁を売っていて、その弁当を売っている駅名がヒントになったという面白い話 を絵を描いて説明してくれました。

さらに表示する