読書のアニマシオン研究会

次回の月例会のご案内:2019.4.13.(土)

13:00~16:30

特別例会「紙芝居の世界へ」菊池好江さんのお話と公演

明治学院大学白金キャンパス2号館2201教室

アニマシオンで道徳Ⅴ「そりゃあもういいひだったよ」)」

【ショートアニマシオン】

アニメーター 滝脇れい子

「紙芝居へのさそい」

1,ねらい

「道徳でアニマシオン」の中で、紙芝居が取り入れられている。今日は紙芝居について考えてみたい。

2,流れ

① 紙芝居『あんもちみっつ』(水谷章三、脚本 宮本忠夫、絵 1984年 童心社)を上演し紙芝居の世界を体験する。

②紙芝居と絵本どこがちがうか紙芝居のいいところって何かをチームで話し合い発表する。

・ 絵本はページをめくることにより話が進行するが、紙芝居は絵を抜くことによって場面が変換する。また、絵の抜き方によって観客を引きつけることができる。

  紙芝居では、演じる者は、登場人物になりきって思い切り演じるが、絵本の読み聞かせは抑制的に表現する。

  紙芝居には舞台があり、一枚の場面の絵に観客を集中させることができる。絵本と違って、絵による迫力があり、観客も話のなかに引き入れてしまう。絵本は、ページをめくることによって前の場面に戻ることができるが、紙芝居は、一度切り替わったら前にもどれないので演じる側も観客の側も、一枚一枚の場面の絵に集中することになる。

  小さい子も集中して聞くことができる。 などの意見が出された。

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アニマシオンで道徳Ⅳ「てん(the dot)」

2月9日(土)13:30~16:00

明治学院大学白金校舎1号館1253教室

ショート・アニマシオン

「なりたいのは・・・」

―いろいろな場面で使えるアニマシオン―

アニメーター:田邊妙子

<流れ>

1 友だちを作ることを意図しているので、隣同士の二人組を作る。

2 な・り・た・い・の・は と一文字ずつ印刷されたカードを一組として各グループに配布。6つの文字を使い2~3文字の言葉を作り発表する。

2 …のカードを渡し、最後にこのカードが来るように6文字で文を作る。

※ヒント→ は …   (ここまでが導入の言葉遊び)

ここまでの作業で「なりたいのは」という文が出てくればそれを利用、出てこなければアニメーターが示して次へ進む。

3 「なりたいのは…」と書かれたカードに自分のなりたいものとどんなふうになりたいかを記入する。(例を示す:「どこまでも泳げるスイマー」「イルカと一緒に泳ぎたいから」)記入したら友だちのカードを読みあう。

4 本を読み聞かせて本の紹介をする。

 『なりたいのは』長田真作 著 絵本塾出版 2018

<カードの工夫>

画用紙縦半分に切ったものを横にして使う。三つ折りにする(長さは少しずらして折る。)

上の面に(なりたいのは…)の言葉、中の面に四角形と吹き出しを一つずつ書いておく。

四角になりたいものを書かせる。吹き出しにどんなふうに?という言葉を付けておく。

<討論より>

・自分の成長を振り返ってこれから先どうなっていくかなど、スタートだけでなくまとめのところでも使える。

・最初の言葉遊びも面白かった。(記録:大谷)

――――アニメーターをして

 新学級で始まる生活に、期待と不安いつぱいの子どもたちです。緊張をほぐす「ことば

あそび」から始めました。学級開きだけでなく、漢字やアルファベットも使って学習のい

ろいろな場面で「ことばあそび」を活用してもらえたら嬉しいです。

 「なりたいのは…」カードは、コーナーに置き読み合えると友だちを知る機会になると

 

考えました。(田邊妙子)

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