例会 · 2024/05/05
■菊池好江さんによる紙芝居の実演とお話  5月4日(土)5月特別例会を開きました。今回の特別例会は菊池好江さんによる 紙芝居の実演とお話です。菊池さんは「紙芝居を演じる会ひょうしぎ」会員で、さま ざまなところで紙芝居を演じています。私たちが2019年に発刊した『アニマシオンで...

おすすめの本 · 2024/04/28
森のなかでみつけたものは? 『森のなかでみつけたよ』 ヴォルフラム・へーネル文 アレックス・デ・ヴォルフ絵 酒寄進一訳、ほるぷ出版97.12  アンデルスは「からだが小さくて、やせっぽちで、かおはにきびだらけ」。友だちは、サッカーにも入れてくれない。そんな冬の雨の日、一人で森へ出かける。「春をさがしに」。...

おすすめの本 · 2024/04/14
『パフィン島の灯台守』 マイケル・モーパーゴ作 ベンジー・デイヴィス絵 佐藤見果夢やく 評論社 ...

例会 · 2024/04/07
4月6日、本年度最初の月例会を開きました。ショートアニマシオンは平島和子さんによる「百科事典でアニマシオン」。アニマシオンは藤條学さんによる「国語の教科書の表紙で遊ぼう!」でした。 ■『総合百科事典ポプラディア』...

おすすめの本 · 2024/03/31
『さみしい夜にはペンを持て』 古賀史健文 ならの絵 ポプラ社 ...

おすすめの本 · 2024/03/24
『はるさんと1000本のさくら』 ただのぶこ作 中央公論新社  「あと10にん。わたしは86さい。」 おばあさんばかりのこの村で一番若い「はるさん」 は、残された十人で考えます。こ 村に人を呼んでくるにはどうしたらいいのでしょうか。 「それよりもっともっとさきのことをかんがえよう」  はるさんは、春、夏、秋、冬、みんなは何が好きか...

おすすめの本 · 2024/03/17
『いえ あるひせんそうがはじまった』  カテリナ・ティホゾーラさく  オレクサンドル・プローダンえ  すぎもとえみやく 汐文社 ...

おすすめの本 · 2024/03/10
『ソンジュの見た星 路上で生きぬいた少年』 リ・ソンジュ&スーザン・マクレランド 野沢佳織・訳、徳間書店2019.5   友人の勧めで手にして、息を詰めるようにして読んだ。北朝鮮の1990年代後半から2010年代半ばまでの現実である。...

例会 · 2024/03/04
3月2日、3月例会を開きました。今回はショートアニマシオンが笠井英彦による25 周年記念誌に掲載されている実践報告。アニマシオンは渡部康夫さんによる「紙芝居を作ってみよう」でした。 ■「あなたがもし奴隷だったら」...

おすすめの本 · 2024/02/25
『ガザとは何か パレスチナを知るための緊急講義』 岡真理著 大和書房  2023年12月31日...

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