おすすめの本

おすすめの本 · 2024/04/28
森のなかでみつけたものは? 『森のなかでみつけたよ』 ヴォルフラム・へーネル文 アレックス・デ・ヴォルフ絵 酒寄進一訳、ほるぷ出版97.12  アンデルスは「からだが小さくて、やせっぽちで、かおはにきびだらけ」。友だちは、サッカーにも入れてくれない。そんな冬の雨の日、一人で森へ出かける。「春をさがしに」。...

おすすめの本 · 2024/04/14
『パフィン島の灯台守』 マイケル・モーパーゴ作 ベンジー・デイヴィス絵 佐藤見果夢やく 評論社 ...

おすすめの本 · 2024/03/31
『さみしい夜にはペンを持て』 古賀史健文 ならの絵 ポプラ社 ...

おすすめの本 · 2024/03/24
『はるさんと1000本のさくら』 ただのぶこ作 中央公論新社  「あと10にん。わたしは86さい。」 おばあさんばかりのこの村で一番若い「はるさん」 は、残された十人で考えます。こ 村に人を呼んでくるにはどうしたらいいのでしょうか。 「それよりもっともっとさきのことをかんがえよう」  はるさんは、春、夏、秋、冬、みんなは何が好きか...

おすすめの本 · 2024/03/17
『いえ あるひせんそうがはじまった』  カテリナ・ティホゾーラさく  オレクサンドル・プローダンえ  すぎもとえみやく 汐文社 ...

おすすめの本 · 2024/03/10
『ソンジュの見た星 路上で生きぬいた少年』 リ・ソンジュ&スーザン・マクレランド 野沢佳織・訳、徳間書店2019.5   友人の勧めで手にして、息を詰めるようにして読んだ。北朝鮮の1990年代後半から2010年代半ばまでの現実である。...

おすすめの本 · 2024/02/25
『ガザとは何か パレスチナを知るための緊急講義』 岡真理著 大和書房  2023年12月31日...

おすすめの本 · 2024/02/18
映画として読む谷口ジロー 『シートン 第2章 少年とオオヤマネコ』 谷口ジローコレクション  双葉社 2023.4   谷口ジローファンは多い。私は、『「坊ちゃん」の時代』シリーズにはまって以来のフ ァンだ。残念ながら、引っ越しの時に、手塚治虫作品などとともに処分してしまった。こ...

おすすめの本 · 2024/02/04
『さんかくじょうぎ』 銀の鈴社2923.12 4刷 こやま峰子さんは「読書のアニマシオン研究会(アニマシオンクラブ)」発足以来、ずっとご支援いただいている詩人だ。身近なものを題材にして、平易な言葉で、新鮮な視点から切り取って見せる。あざやかで、親しみ深く。 「      月  雲のうんだ たまご     」...

おすすめの本 · 2024/01/28
『体育がきらい』 坂本拓弥著  ちくまプリマー新書  あなたは体育が好きですか?嫌いですか?二〇二一年、小学生とその保護者を対象に行われたアンケートでは、体育は、好きな教科ランキングで第二位であった一方、嫌いな教科第三位だったと言います。...

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