児童文化功労賞受賞!!

 5月26日、日本児童文芸家協会主催の「児童文化功労賞」贈呈式がありました。児童文芸家協会の方や出版社、メディア関係の方々等150名を超える参加の式典でした。この「児童文化功労賞」は、「児童文化の向上発展のために長年努力された方々の功績を称えて表彰する賞」で、昭和34年以来66年の歴史があり、過去には武者小路実篤氏、江戸川乱歩氏、黒柳徹子氏など多くの著名人が受賞しています。私たち読書のアニマシオン研究会がこの名誉ある賞を受賞できたことはとても光栄なことです。日本に読書のアニマシオンが上陸したのは1997年発行の『読書で遊ぼうアニマシオン』(モンセラット・サルト著 柏書房)でした。この本に岩辺泰吏前代表が教室での実践を掲載しました。この反響は大きく、岩辺前代表は自らの学校でアニマシオンの研究会を何度も開き多くの教職員、図書館司書、保護者にアニマシオンを披露してきました。さらに岩辺前代表は全国を回りアニマシオンを普及してきました。その精力的な活動から東京を中心の私たち読書のアニマシオン研究会(アニマシオンクラブ)が動き出し、北海道、青森、徳島、鹿児島、沖縄にアニマシオンを学ぶ支部ができました。近年では、こやま峰子さんのお力により児童文芸家協会の機関紙『児童文芸』(2021年10・11月号)で読書のアニマシオン特集を組んでもらいました。

 今回の授賞式には東京近辺の仲間だけでなく、北海道、青森、徳島、鹿児島、沖縄の仲間

 も参加してくれ、受賞を皆で喜びあいました。受賞については機関紙「ファンタジスタ」次号で詳しく報告したいと思います。(笠井)