おすすめの本

おすすめの本 · 2025/10/26
『わたしのバラ はじめて詩を書いたとき』 こやま峰子/文 蟹江杏/絵 汐文社 1800円(税別)  詩人・児童文学作家である作者の詩「月」―雲のうんだたまごーが、4年生国語の教科書に掲載されています。ふとした瞬間心が動き、言葉を奏で、詩が生まれる。詩を書き続けるきっかけとなった出来事が書かれている初めての自伝的絵本です。...

おすすめの本 · 2025/10/12
『半分姉弟 1』 藤見よいこ著  リイド社 800円(税別)  「ハーフ」と呼ばれる人々の日常をオムニバス形式で描いたマンガです。...

おすすめの本 · 2025/09/28
『もしもきみの町がガザだったら』 高橋真樹/著 ポプラ社 2025年7月 1,800円  明日には消し去られてしまうかもしれない街・ガザ。瓦礫の中を飢えにさらされ、さらに爆撃を受け、逃げ惑う人々。  どうして、このようなことが続けられているのか、筆者は、イスエル、パレスティナ問題の歴史から丁寧に解き起こしている。...

おすすめの本 · 2025/09/21
『オレは「最強」だったから』 作:くすのき しげのり 出版社:潮出版社 2024.11...

おすすめの本 · 2025/09/14
中二病に向き合う 『マイブラザー』 草野たき ポプラ社21.11...

おすすめの本 · 2025/08/31
『やくそく ぼくらはぜったい戦争しない』 那須正幹さく、武田美穂え、 ポプラ社25.2  1800円  ぼくが学校に行くとき、「にいちゃん、いってらっしゃい」と送ってくれ、帰ってくると、「にいちゃん、おかえり」と迎えてくれるばあちゃん。...

おすすめの本 · 2025/08/24
『アドニスの声が聞こえる』 フィル・アール 杉田七重・訳 小学館24.4 1800円+  舞台は第二次世界大戦下のロンドン。ドイツの空襲が襲う。街は瓦礫に変わっていく。...

おすすめの本 · 2025/08/17
『オノマトペ擬音語・擬態語の世界』 小野正弘/著 KADOKAWA(角川ソフィア文庫)2019年12月 ...

おすすめの本 · 2025/08/10
『朗読詩 ひろしまの子』詩  四國五郎 絵 長谷川義史  BL出版 2025年7月  絵本作家の長谷川義史さんが、四國五郎の原爆詩を絵本にしなければと思い、被爆80年の今年、出版されたそうです。『絵本...

おすすめの本 · 2025/08/03
『こんな長寿に誰がした』 ひろさちや/著 青春出版社(青春新書)2014年10月   本著を読むと、老人像のイメージ・チェンジができるかもしれない。...

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