例会 · 2025/09/06
9月例会報告  台風一過の9月6日、9月例会を開きました。今回、ショートアニマシオンは大谷清美さんによる「平和・環境・人権の先進国 コスタリカ」。アニマシオンは大石視朗さんによる「音と耳の不思議+」でした。 ■軍隊のいない国 コスタリカ...

おすすめの本 · 2025/08/31
『やくそく ぼくらはぜったい戦争しない』 那須正幹さく、武田美穂え、 ポプラ社25.2  1800円  ぼくが学校に行くとき、「にいちゃん、いってらっしゃい」と送ってくれ、帰ってくると、「にいちゃん、おかえり」と迎えてくれるばあちゃん。...

おすすめの本 · 2025/08/24
『アドニスの声が聞こえる』 フィル・アール 杉田七重・訳 小学館24.4 1800円+  舞台は第二次世界大戦下のロンドン。ドイツの空襲が襲う。街は瓦礫に変わっていく。...

おすすめの本 · 2025/08/17
『オノマトペ擬音語・擬態語の世界』 小野正弘/著 KADOKAWA(角川ソフィア文庫)2019年12月 ...

おすすめの本 · 2025/08/10
『朗読詩 ひろしまの子』詩  四國五郎 絵 長谷川義史  BL出版 2025年7月  絵本作家の長谷川義史さんが、四國五郎の原爆詩を絵本にしなければと思い、被爆80年の今年、出版されたそうです。『絵本...

おすすめの本 · 2025/08/03
『こんな長寿に誰がした』 ひろさちや/著 青春出版社(青春新書)2014年10月   本著を読むと、老人像のイメージ・チェンジができるかもしれない。...

おすすめの本 · 2025/07/27
『不登校のあの子に起きていること』 髙坂康雅/著 ちくまプリマー新書        2025年7月10日  著者は青年心理学を専門とする不登校の研究者です。公認心理士として不登校の子どもや保護者の相談活動もしています。   今、日本では不登校の小中学生が34万人いると言われ...

おすすめの本 · 2025/07/20
『読めばわかるは当たり前?読解力の認知心理学』 犬塚美輪/著 ちくまプリマー新書  読解力が教育界で話題となりますが、そもそも読解とは何でしょうか。本書は認知心理学を専門とする著者が読解のプロセスを詳しく解明した本です。 ...

おすすめの本 · 2025/07/13
『もしも明日、ぼくの足がなくなったら』 舟崎泉美/著 Gakken1400円(税別)...

例会 · 2025/07/06
7月5日(土)猛暑の中ではありましたが7月例会を開きました。今回は昨年亡くなった谷川俊太郎さんを偲び、谷川さんの詩や本を使ってのアニマシオンを参加者から応募があった7名の方がひとり15分の時間でアニマシオンを披露しました。 ■ともだちで詩を作ろう(滝脇)...

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